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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2009:07/09/10:21  ++  グーグルOS、パソコン勢力図に変化、マイクロソフト、新OS「7」戦略影響も。

【シリコンバレー=村山恵一】米グーグルのパソコン用基本ソフト(OS)参入はマイクロソフト(MS)を頂点とするパソコン産業の勢力図を塗り替える契機となる可能性がある。低収益に苦しむパソコンメーカーにとって無償OSは有力な選択肢。MSは10月に新OS「ウィンドウズ7(セブン)」の世界発売を控えるが、販売戦略の練り直しなどを迫られる恐れもありそうだ。(1面参照)
 MSの1~3月期のOS事業売上高は前年同期比16%減り、営業利益は19%落ち込んだ。機能を絞り込んだ低価格のネットブックが台頭、現行の「ウィンドウズ・ビスタ」のような高機能OSが敬遠されたためだ。
 MSはネットブックでも快適に動作するようセブンのプログラムを軽量化。割引制度などの販促策を練り上げた直後、無償OSを武器にグーグルが立ちはだかった。
 パソコンメーカーにとってネットブックは採算確保が課題。グーグルの無償OSの採用が広がっても不思議はない。
 MSはOSで9割超の高シェアを土台に高収益経営を継続。ネット閲覧ソフト(ブラウザー)や携帯電話用OSなどにも影響力を発揮する事業モデルをとってきた。だが、ここ数年はMSの牙城だった領域にグーグルが進出して、MSが劣勢に立たされる場面も目立つ。パソコン用OSを巡る両社の対決は、IT(情報技術)業界の盟主の座をかけた戦いともなる。
 グーグル参入で競争が激しくなればパソコンの性能向上や商品の選択肢の増加、価格のもう一段の引き下げなど、消費者にもメリットがもたらされる公算が大きい。
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