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:2008:11/28/11:48 ++ 屋山氏「自民に起死回生策ない」 群馬「正論」懇話会
群馬「正論」懇話会の第17回講演会が27日、前橋市のマーキュリーホテルで開かれ、政治評論家の屋山太郎氏が「日本に迫る内外の課題」と題して講演した。
屋山氏は次期衆院選について、「内閣支持率の低さに動揺した麻生太郎首相が選挙をやり損なった」と指摘。「短期政権は汚名との思いもある。少なくとも5月の連休まで解散はない」と述べた。
また、官僚主導の政治に批判が集まるなか、世論が政権交代への抵抗感を薄めていると分析。「自民党は、年内解散を言い続けた小沢一郎代表の面目をつぶし、敵失や金欠などを待つ状態。起死回生の策はないようだ」とした。
一方、国際情勢については「米国の一国主義が終わり、画期的な場面を迎えている。日本はまともな軍隊を作り、防衛の地力を付けるべきだ」と訴えた。その上で、「日本は金融危機の波をかぶっていない。モノ作りの力は強く、中国食品への危機感から農業にも可能性がある」と強調した。
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