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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2009:06/30/10:41  ++  広告費1割削減も、モバイル広告への出稿意欲は高い--D2C調べ

日経BP社「日経ネットマーケティング」およびディーツー コミュニケーションズ(D2C)は6月25日、携帯電話を利用したモバイル広告について、企業の利用動向を調査した結果を発表した。

 日本国内の上場企業および有力未上場企業の計4126社を対象に、4月から5月にかけて郵送とウェブでアンケートを実施したもの。444社が回答し、回収率は10.8%。調査には日本経済新聞社「日経メディアラボ」の協力を得ている。

 調査結果によると、2009年度に企業の広告費が減っている中、モバイル広告費は「変わらない」もしくは「増やす」と答えた企業は回答企業全体の90.3%を占めたという。なお、2008年度の広告費を「100」としたときの2009年度の広告費は、回答企業全体平均で「86」にとどまり、1割以上削減される見通しだ。

2009年度の媒体別予算配分予定 2009年度の媒体別予算配分予定(※画像をクリックすると拡大表示します)

 企業のモバイル常設サイト保有率は、回答企業全体では26.4%。BtoC事業の企業に絞ると、48.7%となった。常設サイトを開設している企業の58.1%がモバイルサイトを「今後さらに強化・投資する」と回答している。

 2008年度にモバイル広告を出稿したと回答した企業の割合は11.9%で、PCインターネット広告の42.1%に比べるとまだまだ少ない。利用企業からみたモバイル広告の魅力としては、「ターゲットを絞り込みやすい」(37.7%)、「自社商品のターゲットにマッチしている」(32.1%)、「費用が手ごろ(32.1%)」を挙げた企業が多かった。

 現在モバイル広告を出稿している企業に聞いたところ、出稿サイトは「一般ポータル・検索サイト」が66.0%と最も多く、次いで「SNS・ブログ・掲示板などのCGM」(37.7%)、「携帯電話キャリアの公式ポータル」(35.8%)となった。今後出稿したいサイトについては、一般ポータル・検索サイトの割合が下がり、商品・サービスの専門サイト、アドネットワーク、動画投稿共有サイトなどの割合が上がっていた。

2008年度に企業がモバイル広告を出稿したサイト、今後出稿したいサイト 2008年度に企業がモバイル広告を出稿したサイト、今後出稿したいサイト(※画像をクリックすると拡大表示します)

 モバイル広告で使っている広告指標としては、「クリック数」(52.8%)、「顧客獲得単価(CPA)」(50.9%)、「掲載広告のインプレッション数」(47.2%)、「クリック率(CTR)」(47.2%)、 「クリック単価(CPC)」(45.3%)、「応募者数・会員登録数」(43.4%)などが挙げられた。PCインターネット広告と傾向は同じだが、「CPA」「応募者者・会員登録者数」など販促的な効果指標を求める声がPCインターネット広告よりも多く、販売促進への期待が高いことがうかがえるとしている。

出稿企業によるモバイル広告とPC広告の効果指標の比較 出稿企業によるモバイル広告とPC広告の効果指標の比較(※画像をクリックすると拡大表示します)
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