忍者ブログ

ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
忍者ブログ [PR]
(10/31)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/22)
(08/08)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/03)
01 2025/02 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 03

:2025:02/12/18:41  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2007:12/17/09:44  ++  携帯通販、女性けん引、急拡大。

ケータイ通販は移動中や外出先などでも商品を買える手軽さが最大の利点。表示速度など携帯端末の性能が向上したこともあり、市場規模は年三〇―四〇%増の勢いで急伸している。けん引役の二十―三十四歳は「F1層」と呼ばれ、洋服など商品情報を熟知している。こうした層が手元の端末からためらいなく物品を買うスタイルが、新しい消費の流れを生んでいる。
 調査会社の富士経済(東京・中央)によると、二〇〇七年のケータイ通販市場は二千七百十五億円の見込み。五年前のざっと十二倍だ。端末性能の向上やパケット定額制の普及に加え、自宅でも携帯をネット端末として利用する層が増えたことで急速に拡大した。
 市場を支えるのがF1層を中心とする女性。パソコン通販に比べて衣料品や化粧品、アクセサリーなどの売れ行きが突出している。ネット通販大手も携帯サイトの強化に躍起になっている。ヤフーは十一月末に商品画像を多く掲載できるようにしたほか、楽天も項目の細分化を進めるなどで検索性を向上させた。
 一方でパソコン通販に比べると、ケータイ通販の購買単価は楽天など大手でも数千円は低いという。薄型テレビや家具のように大型で値が張る商品を買う人もいるが、まだまだ少数派。購入頻度や単価をいかに引き上げるかが、今後の成長のカギを握っている。
 商品特性をわかりやすく伝える点でケータイ通販はなお見劣りする。幅広い層の消費者を取り込むには、動画配信を導入するなど一層の工夫も求められそうだ。
PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+