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:2009:01/21/15:49 ++ 日立、1000億円最終赤字、今期見通し、半導体の需要急減。
日立製作所の二〇〇九年三月期の連結最終損益(米国会計基準)が、百五十億円の黒字予想から一転して千億円超の赤字になる見通しとなった。最終赤字は三期連続。深刻さを増す半導体不況の中、グループのルネサステクノロジが二千億円規模の最終赤字に転落する。東芝に続いて、収益が比較的底堅かった日立も赤字に追い込まれ、半導体業界は総崩れの様相になってきた。(関連記事9面に)
自動車や携帯電話などの販売不振で、製品に使う半導体の需要が急減。ルネサスは工場の稼働率が低下しており、連結営業赤字が千億円程度(前期は四百三十六億円の黒字)、最終赤字は二千億円規模(同九十五億円の黒字)に膨らみそうだ。
同社は日立が五五%出資(残り四五%を三菱電機が出資)する持ち分法適用会社。出資比率に応じて赤字額が日立の連結決算に反映される。三菱電機の連結純利益も下振れする可能性がある。
自動車や携帯電話などの販売不振で、製品に使う半導体の需要が急減。ルネサスは工場の稼働率が低下しており、連結営業赤字が千億円程度(前期は四百三十六億円の黒字)、最終赤字は二千億円規模(同九十五億円の黒字)に膨らみそうだ。
同社は日立が五五%出資(残り四五%を三菱電機が出資)する持ち分法適用会社。出資比率に応じて赤字額が日立の連結決算に反映される。三菱電機の連結純利益も下振れする可能性がある。
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