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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2008:08/08/09:04  ++  景気後退事実上認める、経財相「経済、楽観できない」、8月月例報告「回復」消える。

政府は七日、景気の基調判断を「このところ弱含んでいる」とした八月の月例経済報告を関係閣僚会議で決定した。日本経済をけん引してきた生産や輸出が減少しているのを受け、四年八カ月ぶりに「回復」の表現をなくした。記者会見した与謝野馨経済財政担当相は「(月例報告では)後退という言葉は使わないが、弱含みとは日本経済は楽観できない状況に入りつつあることを表現したものだ」と述べ、事実上景気が後退局面入りしたと認めた。(関連記事3面に)
 月例報告で景気を「弱含み」と判断したのは、景気が後退局面にあった二〇〇一年五月以来。米国発の信用不安を背景とする世界的な景気減速を受け、外需に依存する成長を続けてきた日本経済は曲がり角を迎えた。
 景気判断に使う主要な項目では、輸出と生産、雇用の判断を下方修正した。輸出は米国や欧州連合(EU)向けが減少基調にある。輸出減速を受け企業の生産も抑制に入った。緩やかに改善してきた雇用も厳しい情勢。
 景気の先行きは「当面、弱い動きが続く」とした。ただ、与謝野経財相は世界経済の回復に伴い「日本の経済も戻ってくると確信している」と、深い調整局面は避けられるとの見方も示した。
 景気の減速を受けて、政府は新たな経済対策の骨格を週明けにもまとめる方針。与謝野経財相は、いわゆる「バラマキ」の対策にはしないと強調した。福田康夫首相は七日、経済対策の取りまとめを急ぐ考えを示した。
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