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:2007:08/27/13:06 ++ ソフト導入、中小を支援、会計や生産管理――専業20社超、費用安く。
サイボウズ、東洋ビジネスエンジニアリングなど国内のソフト専業二十社以上が連合を組み、中小企業の情報化を支援する事業を来年早々にも始める。各社が開発した各種業務ソフトを共同のサーバーに登録、中小企業がネット経由で利用できるようにする。費用負担を最大で従来の三分の一程度に軽減。遅れている国内中小企業のIT(情報技術)化を促す。
国内中小企業のサーバーや業務ソフトの導入率は欧米の半分以下とされる。中小のIT整備を促すことで日本の生産性を底上げできるとみて、経済産業省も支援する方針。来年度予算で二十億円弱を確保し、共用サーバー開発などのための費用を拠出する。
新事業を手がけるのはサイボウズなどのほかソフトブレーンや構造計画研究所など二十三社が参加する事業連合「メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)」。各社がそれぞれ開発した会計、営業支援、生産管理などのソフトを共用サーバーに登録して貸し出し、売り上げ拡大を狙う。
中小企業は利用者数と期間に応じて料金を支払うため過大な投資を避けられるうえ、ソフトの切り替えも簡単なので常に最新のIT環境を備えられる。データは共用サーバーに保存、必要に応じて呼び出す仕組みで顧客は自社でサーバーを持たなくてすむ。
国内中小企業のサーバーや業務ソフトの導入率は欧米の半分以下とされる。中小のIT整備を促すことで日本の生産性を底上げできるとみて、経済産業省も支援する方針。来年度予算で二十億円弱を確保し、共用サーバー開発などのための費用を拠出する。
新事業を手がけるのはサイボウズなどのほかソフトブレーンや構造計画研究所など二十三社が参加する事業連合「メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)」。各社がそれぞれ開発した会計、営業支援、生産管理などのソフトを共用サーバーに登録して貸し出し、売り上げ拡大を狙う。
中小企業は利用者数と期間に応じて料金を支払うため過大な投資を避けられるうえ、ソフトの切り替えも簡単なので常に最新のIT環境を備えられる。データは共用サーバーに保存、必要に応じて呼び出す仕組みで顧客は自社でサーバーを持たなくてすむ。
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