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:2008:10/27/16:21 ++ バブル後最安値更新=26年ぶり安値水準〔東京株式〕(27日)
【第1部】日経平均株価は前営業日比486円18銭安の7162円90銭と4営業日続落し、2003年4月に記録したバブル後最安値を更新。1982年10月以来約26年ぶりの安値水準に落ち込んだ。世界的な景気後退懸念で投資家心理が極端に冷え込む中、アジア株安などを背景に先物主導で裁定解消売りを誘い、株価水準を切り下げた。東証株価指数(TOPIX)も同59.65ポイント安の746.46と大幅に4営業日続落。
東証1部銘柄の値下がりは90%で、上昇はわずか7%。出来高は30億9554万株、売買代金が2兆2323億円。
業種別株価指数(33業種)では銀行業、保険業、証券、商品先物取引業などの金融株を中心にすべての業種が値下がりする全面安だった。
個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGがいずれもストップ安売り気配で、東京海上、野村も下げ足を速めた。朝高のトヨタ、ホンダが再び売られ、ソニー、キヤノンも下押した。武田が一段安で、JFEは戻り売りに押され、新日鉄も下落した。三菱商が安く、NTTもじり安歩調。伊藤ハムが大量売りを浴びた。半面、ファナック、信越化は値を保った。
【第2部】4営業日続落。オリコが売られ、中央電工、SHOEIも大幅安。日立システムも値を消した。半面、宮田工は強含み。出来高3328万株。
【外国株】軟調。出来高16万1500株。(続)
東証1部銘柄の値下がりは90%で、上昇はわずか7%。出来高は30億9554万株、売買代金が2兆2323億円。
業種別株価指数(33業種)では銀行業、保険業、証券、商品先物取引業などの金融株を中心にすべての業種が値下がりする全面安だった。
個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGがいずれもストップ安売り気配で、東京海上、野村も下げ足を速めた。朝高のトヨタ、ホンダが再び売られ、ソニー、キヤノンも下押した。武田が一段安で、JFEは戻り売りに押され、新日鉄も下落した。三菱商が安く、NTTもじり安歩調。伊藤ハムが大量売りを浴びた。半面、ファナック、信越化は値を保った。
【第2部】4営業日続落。オリコが売られ、中央電工、SHOEIも大幅安。日立システムも値を消した。半面、宮田工は強含み。出来高3328万株。
【外国株】軟調。出来高16万1500株。(続)
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