:2025:02/10/23:49 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2008:09/03/11:12 ++ 効果に疑念?IT投資細る(ビジネスPlus)他
日本企業のIT(情報技術)投資が停滞している。経済産業省の調査によると情報処理関係諸経費の1社平均は2006年度で7億円強と前年度から24.3%減少。対事業収入の比率は0.9%で、1990年代半ば以降で初めて1%を割った。減額は特に中堅中小企業に目立つ。景気が堅調だった当時でこの状態では、今年度以降の投資意欲は相当冷え込む可能性がある。
原因の一つは、費用対効果の感覚にある。同じ調査では「業務の革新」「ITインフラの強化」などで投資の効果があったとする企業がほとんどなのに対し、「収益改善」など具体的な成果があったとする答えは減っている。システム化が一巡、利益に直結する新しい使い方もなくなってきたと考えているようだが、現実にはIT化は米国などにまだ遅れている。システムを作る側、導入する側とも、知恵を絞る余地はあるはずだが。
原因の一つは、費用対効果の感覚にある。同じ調査では「業務の革新」「ITインフラの強化」などで投資の効果があったとする企業がほとんどなのに対し、「収益改善」など具体的な成果があったとする答えは減っている。システム化が一巡、利益に直結する新しい使い方もなくなってきたと考えているようだが、現実にはIT化は米国などにまだ遅れている。システムを作る側、導入する側とも、知恵を絞る余地はあるはずだが。
PR
- +TRACKBACK URL+