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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2010:10/06/09:19  ++  小沢氏強制起訴へ、進退問題動けぬ民主、世論・国会風読めず

民主党執行部は検察審査会の2度目の議決により強制起訴が決まった小沢一郎氏の進退を静観している。世論の受け止めなどが読み切れず、離党勧告などの動きは鈍い。小沢氏に離党を求めた牧野聖修国会対策委員長代理が5日、「混乱の責任」を取って辞任するなど、党内に動揺も出始めている。小沢氏は同日も沈黙を続けた。
 「身の処し方は本人が考えることだ」。前原誠司外相は記者会見で、小沢氏の進退問題についてこう述べた。「十二分に納得できていないという国民の声、思いを反映したもので、真摯(しんし)に受け止めなくてはいけない」とも指摘したが、歯切れはよくなかった。
 ●「党の仕切りに任せる」 蓮舫行政刷新相ら小沢氏と距離のある各閣僚からは記者会見で、国会審議への影響を懸念する声が出たが、小沢氏に離党を迫る意見は出ていない。仙谷由人官房長官も記者会見で、今後の対応について「党の仕切りに任せる」と強調した。
 5日の党常任幹事会では、岡田克也幹事長から状況説明はあったが、結論は出なかった。枝野幸男幹事長代理は終了後、「現時点で議題に載せる状況ではない」と小沢氏処分の議論は時期尚早だとの認識を示した。
 執行部の動きが鈍いのは「推定無罪を重んじるべきだ」(幹部)という原則論も一因だが、実際に処分すれば、代表選で国会議員200人の支持を得た小沢氏に近い勢力の反発を招くのは必至のためだ。対立が進めば国会で、対決姿勢を強める野党に攻め口を与えかねない。
 ●牧野国対委員長代理が辞任 「厳しい国会を乗り切らないといけない中、個人的な発言でご迷惑をかけた」。牧野氏は5日、鉢呂吉雄国対委員長に辞表を提出し、常任幹事会で受理された。4日に「自ら身を引くべきだ」と小沢氏に辞任を迫った発言の責任を取った格好。ただ、牧野氏は辞任後も「間違ったことは言ったつもりはない」と語り、小沢氏離党論を曲げるつもりはないと強調した。
 党内には「離党勧告カードは準備しておくべきだ」との声は根強い。ある幹部は小沢氏が離党し、同氏に近い議員の一部が同調しても「政治とカネで厳しい対応をして小沢氏らが抜ければ、公明党や自民党も組みやすくなる」と読む。
 民主党の渡部恒三最高顧問は5日、小沢氏の扱いについて記者団に「これからの世論、国会での野党の態度を見ながら判断していくことだ」と語った。
 小沢氏は都内の自宅を出て個人事務所にこもり、記者団に口を開くことは一切なかった。
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