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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2010:10/01/11:53  ++  尖閣沖衝突衆院審議の主なやりとり―政治介入なかったか、官房長官、一切ないと断言

小野寺五典氏(自民) 衝突時に撮影したビデオ映像を見たか。
 首相 見ていない。
 仙谷由人官房長官 7日午後9時過ぎに首相官邸の私の部屋で、現状の報告を受ける際にビデオを見た。
 小野寺氏 今回の釈放は正しい判断か。
 首相 最終的な判断は捜査当局、検察がいろいろなことを含めて判断をした。その判断は、適切なものであったと認識をしている。
 仙谷長官 通常の刑事事件でいえば、警察が事案を検討して逮捕状を交付請求するまでの間で、捜査の状況報告や資料が首相まであがることは考えようがない。
 柳田稔法相 法と証拠に基づいて処分保留という決定を下した。
 小野寺氏 釈放に至る過程で外交的なことは考慮したか。
 法相 私がしたということではない。那覇地検から法務省に外務省の意見を聞きたいという話があったので、外務省に参考人として意見を述べてほしいということを言った。
 小野寺氏 船長釈放時に法相が発表したコメントには「今後の日中関係を考慮して釈放した」とある。
 仙谷長官 (1)巡視船「みずき」の損傷がただちに航行に支障が生じる程度ではない(2)「みずき」の乗組員が負傷するなどの被害がない(3)計画性が認められない(4)被疑者には日本での前科がない(5)今後の日中関係――の5つの事由を総合的に勘案した。(日中関係への配慮は)ひとつとして考慮したにすぎない。
 小野寺氏 政治介入はなかったと天地神明に誓って言えるか。
 首相 検察の手続きの中にいろいろな状況を勘案することも法律的に認められている。外交的なことも外務省の担当者を呼んで聞いたわけで、そういう意見も勘案したのかもしれない。少なくとも検察の判断は検察が自主的な判断で行ったと理解している。
 仙谷長官 首相や官房長官、法相が事件処理についてこうすべきだという指示をしたことは一切ない。政治の介入があったということは一切ないと断言する。
 小野寺氏 検察側に状況説明した外務省職員はどういう人か。
 外相 外務次官から職員を送るということで事前了承を得る話があり、私が了解した。説明した中身についても私が把握している。具体的に誰だったかは差し控える。すべて政治家である私に聞いてもらったら結構だ。
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