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:2008:12/03/17:42 ++ 日立、HDD代替品参入、「SSD」、インテルと開発。
日立製作所は二日、フラッシュメモリーを使う新型の記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」に本格参入すると発表した。米インテルと共同開発し、インテルが生産する企業向け製品を二〇一〇年から独占的に販売する。日立はハードディスク駆動装置(HDD)大手。将来のHDDの代替製品といわれるSSDを品ぞろえに加えることで、記憶装置事業全体の強化をはかる。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST、カリフォルニア州)がサーバーやデータセンター向けの高速伝送型SSDの販売を担当する。
HGSTとインテルが制御技術や基本ソフト(OS)との整合性などを共同で開発する。一般パソコン向けは従来通り、インテルが独自に販売する。SSDはHDDより処理速度が速く、消費電力が低い。現時点では容量や価格についてはHDDが優れており、データの検索用はSSD、蓄積用はHDDというすみ分けも始まっている。
日立グループでは日立超LSIシステムズ(東京都国分寺市)も産業機器向けのSSDを手掛けている。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST、カリフォルニア州)がサーバーやデータセンター向けの高速伝送型SSDの販売を担当する。
HGSTとインテルが制御技術や基本ソフト(OS)との整合性などを共同で開発する。一般パソコン向けは従来通り、インテルが独自に販売する。SSDはHDDより処理速度が速く、消費電力が低い。現時点では容量や価格についてはHDDが優れており、データの検索用はSSD、蓄積用はHDDというすみ分けも始まっている。
日立グループでは日立超LSIシステムズ(東京都国分寺市)も産業機器向けのSSDを手掛けている。
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