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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2008:07/15/09:22  ++  業況判断、7月「一段と慎重」、月例報告下方修正、「踊り場」判断は維持。

政府は十四日、景気の基調判断を「回復は足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きがみられる」とする七月の月例経済報告を公表した。景気回復が一時的に停滞する「踊り場」との判断で五カ月連続となる。企業の業況判断は「一段と慎重さが増している」と三カ月ぶりに下方修正した。企業が主導してきた景気回復は厳しい局面にきている。
 大田弘子経済財政担当相は同日の関係閣僚会議後の記者会見で「景気はぎりぎり横ばいで踏ん張っている」と述べた。
 七月の月例報告で下方修正したのは企業の業況判断だけだった。日銀が一日に発表した六月の企業短期経済観測調査(短観)で、企業の景況感が大企業と中堅企業、中小企業でそれぞれ大きく悪化したためだ。ガソリンや食料品の値上がりが目立つ消費者物価の判断は「緩やかに上昇」と変えた。生産、輸出、個人消費など主要項目の判断は据え置いた。
 先行きへの懸念は一段と強まっている。消費者心理を示す消費者態度指数(一般世帯)は六月に過去最低を更新。企業部門では原油価格高騰が収益を圧迫する。景気を後押しする材料はなかなか見つからない状況だ。
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