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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2009:02/24/11:37  ++  深まる日本の危機――輸出依存裏目、政治の怠慢も(海外論調)

日本の景気の落ち込みが深刻になるなか、迷走が続く麻生政権は効果的なテコ入れ策を打ち出せない状況が続く。海外メディアの日本を見る目は一段と厳しくなっている。
 英フィナンシャル・タイムズ社説(18日付)は「昨年第四四半期に輸入国の生産が急減し輸出国は痛手を被った。日本は一〇%もの円相場上昇でさらに問題が悪化した」と指摘。「日本の政治家は改革に臆病で、会社主義や輸出依存体質を変えることを怖がってきた。いまや自国を救うために内需拡大に努めなければならないが、麻生内閣はこの課題に目を向けていない。九月までには総選挙実施が求められているが、それ以前でも以後でもこの困難からの出口を見いだすのは難しい」と述べた。
 ウォールストリート・ジャーナル・アジア社説(18日付)は「日本は輸出の落ち込みで一九七〇年代以来、最悪の景気後退にあるが、企業のリストラ不足とやっかいな労働規制で、厳しい経済情勢への適応能力が失われている。麻生内閣は減税などで成長を促す代わりに、一連のばらまき的な景気対策を打ち出した。内閣の存在理由は定額給付金を含む予算を通すことだけになった」と論評した。
 シンガポールのストレーツ・タイムズ社説(18日付)は「九〇年代に日本が景気後退から抜け出すのに時間がかかったひとつの理由は、当時の政府が優柔不断で行動が遅れたことにある。麻生内閣についてそうはいえないが、確実に景気に勢いをもたらす財政支出が何よりも重要だ」と効果的な景気対策を求めた。
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