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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2008:10/07/10:35  ++  鉄道事業、日立、海外で加速、制御システム、中国で受注。

日立製作所は鉄道事業の海外展開を加速する。海外で標準となりつつある規格に準拠した列車制御システムを、このほど中国で受注した。日本メーカーによる同規格対応システムの受注は初めて。これを機に、独シーメンスや仏アルストムなど欧米大手が事実上独占している海外の鉄道市場に参入、国内に依存していた事業構造の転換を図る。
 中国の広州と深〓を結ぶ高速旅客鉄道路線の列車制御システムを受注した。受注額は約七十億円。鉄道路線は全長百十キロメートルで、二〇一〇年七月に営業運転を開始する予定。中国の列車制御システム会社と共同で受注した。
 受注した制御システムはシーメンスのほか伊アンサルド、カナダのボンバルディアなど六社が共同開発した「ETCS」規格に対応したもの。ETCSは欧州以外にも中国やインド、韓国などで採用が広がっている。
 日立は海外鉄道事業で、英国と中国を重点地域と位置づけている。英国は老朽化した鉄道を一五年から更新する予定で、制御システムは約二千億円の需要が見込まれる。中国は二〇年までに時速二百五十キロメートル以上の高速列車が走る鉄道網を一万二千キロメートル建設する方針。制御システム市場は約四千億円が見込まれている。いずれもETCS規格を採用する見通し。日立は今後、英国で六百億―七百億円、中国では約一千億円の受注を目指す。
 日立の鉄道事業の年間売上高は〇七年度に約千三百億円だったが、九割以上を国内に依存しており、海外展開が課題となっていた。
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