忍者ブログ

ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
忍者ブログ [PR]
(10/31)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/22)
(08/08)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/03)
01 2025/02 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 03

:2025:02/22/03:22  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2007:12/21/13:32  ++  銀総裁、「景気、足元は減速」、3年ぶり判断下方修正。

 日銀は二十日の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めるとともに、二〇〇四年十一月以来、約三年ぶりに景気判断を下方修正した。福井俊彦総裁は会合後の記者会見で、同日の決定の背景について「世界経済や国際金融市場の不確実性に加え、国内景気も足元は住宅投資の影響などから減速している」と説明。先行きについては「物価安定の下で息の長い成長を今後もたどる」と強調した。(関連記事5面に)
 日銀は毎月、景気認識を示す「金融経済月報」を決定会合でまとめている。今回公表した十二月の月報では、景気の現状判断に「住宅投資の落ち込みなどから減速している」と弱めの表現を追加。「緩やかに拡大している」という昨年七月以来の大枠は維持したが、先行きにも「当面減速する」との文言を加えた。
 福井総裁は景気減速の主因として、建築基準法改正による建築確認の厳格化で住宅着工が急減したことを挙げた。原材料価格の上昇で収益を圧迫された中小企業を中心に「人件費の抑制姿勢がなお根強い」との懸念も表明。日本経済は「目先、下振れリスクが高まっている」と指摘した。
 海外経済に関しては、金融市場の動揺の収束にまだ時間がかかるとの見方を示し、「米景気の減速感はいくぶん強まりつつある」と分析した。
 総裁は一方で、住宅着工の減少は「一過性の性格」とも指摘。輸出や設備投資など企業部門や雇用情勢はなお堅調で、「生産・所得・支出の好循環メカニズムは維持されている」と強調した。
PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+