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:2009:01/21/14:29 ++ 1月月例報告、景気「急速に悪化」、経財相、「数ヵ月では好転せず」。
政府は二十日、一月の月例経済報告で景気の基調判断を「急速に悪化している」とし、前月の「悪化している」から下方修正した。生産と輸出が過去最大の落ち込みを記録するなど、加速度的に悪化している景気の現状を反映。一九七五年以降で初めて「急速」という表現を使った。個人消費についても七年ぶりに「弱含み」と判断し、景気後退の影響が企業から家計に及ぶ現状に懸念を示した。(関連記事7面に)
与謝野馨経済財政担当相は関係閣僚会議後に記者会見し、「あらゆる指標は悪い方向に向いている。世界経済も日本経済も数カ月で好転することはありえない」と景気の足取りについて厳しい見方を表明。異例の速さで悪化する企業と、弱まる家計の動きを警戒するとともに、年明け以降の景気の落ち込みに懸念を示した。
基調判断の下方修正は四カ月連続。記録のあるところでは最長だったIT(情報技術)バブル崩壊後の五カ月連続(二〇〇一年二―六月)に迫った。個別項目では生産や輸出など五つを下方修正し、残る設備投資(減少)、雇用(急速に悪化)、企業収益(大幅に減少)など六つは据え置いた。
生産は「極めて大幅に減少している」とし二カ月連続で下方修正、輸出も二カ月ぶりに下方修正した。個人消費でも弱さを認め、三カ月ぶりに下方修正した。
与謝野馨経済財政担当相は関係閣僚会議後に記者会見し、「あらゆる指標は悪い方向に向いている。世界経済も日本経済も数カ月で好転することはありえない」と景気の足取りについて厳しい見方を表明。異例の速さで悪化する企業と、弱まる家計の動きを警戒するとともに、年明け以降の景気の落ち込みに懸念を示した。
基調判断の下方修正は四カ月連続。記録のあるところでは最長だったIT(情報技術)バブル崩壊後の五カ月連続(二〇〇一年二―六月)に迫った。個別項目では生産や輸出など五つを下方修正し、残る設備投資(減少)、雇用(急速に悪化)、企業収益(大幅に減少)など六つは据え置いた。
生産は「極めて大幅に減少している」とし二カ月連続で下方修正、輸出も二カ月ぶりに下方修正した。個人消費でも弱さを認め、三カ月ぶりに下方修正した。
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