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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2011:08/26/10:40  ++  特集――菅政権の1年3ヵ月、「古い政治」批判、「脱小沢」は一貫。

「しばらくは静かにしていただいた方がいい」
 昨年6月3日、民主党代表選への出馬を表明した記者会見で、菅副総理・財務相(当時)は、小沢元代表と決別する「脱小沢」路線を鮮明に打ち出した。
 首相になってまず取り組んだのが、元代表が敷いた人事・組織の一新だった。幹事長に枝野幸男氏、官房長官に仙谷氏という元代表に距離を置く人材を起用。小沢体制で廃止した党政策調査会も復活させた。
□  ■
 7月の参院選大敗を受け、首相は「脱小沢」を徹底する。9月の代表選は2人の一騎打ちに。告示日の共同記者会見で、元代表は「選挙結果は国民の意思表示として重大に受け止めなければならない」と退陣を促し、首相は自らの原点が元代表の師、田中角栄元首相のロッキード事件だったとして「古い政治からは脱却しなければいけない」と批判した。
 首相は代表再選を果たし、元代表は「一兵卒」のまま。10月4日、東京第5検察審査会の2回目の議決で、元代表の強制起訴が決まった。
 12月20日、首相と元代表は首相官邸で直接、向かい合った。「国会が決めれば衆院政治倫理審査会にいつでも出ると言っていたではないか」。強い口調で詰め寄る首相に、元代表は「出る必要性が無い」。2人の会談は決裂した。
 岡田氏はそれから1カ月以上かけ、2011年2月15日の党常任幹事会で元代表の党員資格停止を決めた。最も軽い処分で、元代表の影響力は温存された。
□  ■
 震災対応を巡り、民主党内にも首相への不信感が広がり、対立は再び表面化する。小沢グループを中心に、野党提出の菅内閣不信任決議案に大量造反が見込まれる状況になった。首相は採決直前に退陣を表明、不信任案可決を封じたが「小沢か脱小沢か」の対立は決着しないままだった。
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