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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2011:08/26/10:45  ++  特集―菅政権の1年3ヵ月、政策調査会復活、権限あいまい混乱。

首相は昨年6月、民主党の政策調査会を復活させた。政策決定を政府に一元化する民主党政権の基本方針を維持しつつ、政府の役職を持たない民主党議員を政策に関与させ、党の活性化をめざした。だが、復活後の政調の権限と位置付けはあいまいで、重要政策の決定過程が混乱する一因となった。
 首相が党政調を復活させたのは、鳩山政権時代の政策決定システムへの反発が強かったからだ。各省の政務三役が重要政策を決定し、党に残った議員は事後説明を受ける程度だった。
 ただ、政策決定を政府に一元化する建前は変えなかった。与党の事前承認がなければ、政府が法案を提出できないという自民党政権の「事前承認制」を厳しく批判してきた経緯があるためだ。党政調会長には閣僚を兼務させた。
 この結果、党政調は事前承認に近い機能を発揮した。環太平洋経済連携協定(TPP)の基本方針や、社会保障と税の一体改革などの重要政策で、政府は党の慎重論に配慮せざるを得なくなり、重要政策になるほど、決定に至るまでの混乱が目立った。

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