忍者ブログ

ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
忍者ブログ [PR]
(10/31)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/22)
(08/08)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/03)
04 2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 06

:2024:05/10/05:47  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2007:09/12/17:13  ++  IBM、オープンソースプロジェクト「OpenOffice」に参加

IBMは米国時間9月10日、OpenOffice.orgプロジェクトに参加し、同社製品に同オープンソースソフトウェアをさらに利用していくつもりだと述べた。

 OpenOfficeは、Microsoftのデスクトップアプリケーション製品群「Office」に対抗するオープンソース製品である。

 IBMは、顧客向けに同製品のサポートは提供しない。しかし同社は、同プロジェクトに技術的に貢献し、同社ツールに同プロジェクトのコードを使用するという。

 具体的にIBMは、35名のプログラマをOpenOfficeコードの開発に割り当て、同製品の障害者向け機能を改善するソフトウェアを寄贈する予定であると述べた。障害者向け機能は、特にマサチューセッツ州などの政府顧客向けに重要な機能である。

 これは、OpenOfficeをMicrosoftのOfficeの代替製品としてより強化し、OpenDocument Format(ODF)をサポートする製品をさらに作成するための動きである。ODFは、Microsoftの「Open XML」と競合する標準文書フォーマットであり、OpenOffice用のファイル形式である。

 IBMのLotus部門ゼネラルマネージャーであるMike Rhodin氏は、「同プロジェクトへの参加により、IBM製品やサービスを利用するユーザーに対し、革新的な価値を提供できるようになると信じている。また共同作業により、OpenOffice.orgの技術を利用した、ODFをサポートするアプリケーションやソリューションの範囲が広がることになると信じている」と述べた。

 IBMはすでに、同社の「Lotus」ブランドの文書エディタ、スプレッドシート、プレゼンテーションアプリケーションにおいて、「OpenDocument」フォーマットをサポートしている。ローカルにインストールするのではなく、ウェブサーバを介して配布されるこれらのプログラムは、OpenOfficeコードを基に作成されている。

 IBM広報担当者は10日、OpenOfficeプロジェクトから利用する予定の技術を具体的に示すことは避けた。

PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+