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ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
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:2011:01/18/16:29  ++  次世代携帯「LTE」、米通信大手の競争激化――ベライゾン、AT&T。

ベライゾン 年内に端末10機種発売
AT&T 全国展開を1年前倒し
 次世代携帯電話サービスを巡り、米通信大手の競争が激化してきた。最大手のベライゾン・ワイヤレスは2010年12月に始めた「LTE」方式のサービスに対応した端末を年内に10機種発売。今年半ばにLTEを開始するAT&Tは全国展開を1年前倒しする。LTEの普及が米国で加速すれば、海外展開で出遅れている日本の端末メーカーの商機にもなりそうだ。
 ベライゾンはLTE対応の高機能携帯電話(スマートフォン)4機種や、「タブレット」と呼ばれる携帯端末2機種などを今春以降、順次発売する。端末は韓国サムスン電子や米モトローラ・モビリティー、台湾の宏達国際電子(HTC)などが開発する。
 ベライゾンは昨年12月、ニューヨークやサンフランシスコなど38都市で、通信速度が毎秒5~12メガ(メガは100万)ビットのLTEサービスを開始。年内にデトロイトなど140都市でもサービスを始め、13年までに全米で利用できるようにする。
 AT&Tは今年半ばに一部都市でLTEサービスを開始する。当初は全国展開の完了を14年としていたが、13年末までにほぼ全国で利用できるようにする。スティーブンソン会長兼最高経営責任者(CEO)は「(昨年12月に決まった)企業の設備投資に対する税制優遇などが決断を後押しした」と指摘。オバマ政権の追加景気対策が米企業の設備投資意欲を高めた例といえる。
 AT&Tはベライゾンなどに対抗するため、LTEに加え、「HSPA+」と呼ぶ別方式の高速通信サービスに対応したスマートフォンやタブレット端末を、年内に合計20機種発売する計画も明らかにした。
 一方、08年から「WiMAX(ワイマックス)」と呼ぶ別方式で次世代携帯サービスを提供している3位の米スプリント・ネクステルも、カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)製のタブレット端末やHTC製のスマートフォンなどを発表。今夏までに順次発売する考えだ。
 3億人近い携帯加入者がいる米国では、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に代表されるスマートフォンが急速に普及。「iPad(アイパッド)」などのタブレット端末も台頭し、高速データ通信の需要は高まっている。(ニューヨーク=小川義也)
 ▼LTE 次世代の高速無線通信技術の一つである「ロング・ターム・エボリューション」の略称。最大通信速度は現在の第3世代携帯電話の約10倍になる。日本ではNTTドコモが昨年12月から東名阪の三大都市圏でサービスを開始。KDDIやソフトバンクも採用を計画している。欧州やアジアの通信会社も続々とLTEサービスを開始しており、事実上の世界標準になりつつある。
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