忍者ブログ

ひで坊な日々

主に私の仕事と信条に関わるメディアからの備忘録と私の日常生活から少し・・・                             
忍者ブログ [PR]
(10/31)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(09/07)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/26)
(08/22)
(08/08)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/05)
(08/03)
06 2025/07 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 08

:2025:07/12/17:33  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2009:04/13/09:46  ++  ヤフー、位置情報プラットフォーム「Open Local Platform(仮)」を公開へ

ヤフーは、地図情報を使ったサービスを開発したい企業を支援する「Open Local Platform(仮称)」を今夏にも提供する。地図情報のAPIに加えてストレージも提供するSaaS型の仕組みを採る。

 これは4月3日に東京都内で開催された位置情報関連のイベント「第3回ジオメディアサミット」において、ヤフーBS事業統括本部地域サービス本部の村田岳彦氏とR&D統括本部プラットフォーム開発部の佐藤伸介氏が明らかにしたものだ。

 Open Local Platformには、地図API、拠点情報API、大規模ストレージの3つが含まれるという。地図APIはYahoo! JAPANのサービスやヤフーが提供するほかのAPIと連携が可能。拠点情報APIは、店舗などの拠点情報を検索、配信する。ストレージは投稿された拠点情報などを集積したり、地図情報を配信したりするのに使うことを想定している。

 佐藤氏はこのOpen Local Platformを使った例として、東京近郊でどの辺りにラーメン店が多いのかをヒートマップのように表示した地図を示した。また、建物の高さなどのデータを持っていれば、3次元地図を作ることも可能になるという。

 ヤフーではコンテンツプロバイダーや一般の開発者、システムインテグレーターなどにも幅広くこのプラットフォームを提供していく考え。ただし、具体的な提供方法などについては明らかにしていない。米国では米Yahoo!がウェブアプリケーションを位置情報対応させられる技術「Fire Eagle」を公開しているが、Open Local Platformとは異なる技術だといい、両者は連携できるようにしていくとのことだ。

 ヤフーは2004年に民事再生法の適用を申請した地図会社のアルプスの事業を継承。2008年4月に吸収合併していた。また、ユーザーがオリジナルの観光地図を作れる「Yahoo!地図ワイワイマップ」や、動きのある案内図などを作成できる「うごけ!道案内」などのサービスを提供している。

Open Local Platform 「Open Local Platform(仮称)」を使うと、このような地図も簡単に作れるという
PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+