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:2009:01/06/12:13 ++ 国内新車販売、508万台、ピークの65%、軽含む昨年、28年ぶり低水準に。
自動車業界団体が五日まとめた二〇〇八年の国内新車総販売台数(速報値、軽自動車含む)は前年比五・一%減の五百八万二千二百三十五台だった。四年連続のマイナスで一九八〇年以来二十八年ぶりの低水準。ピークだった九〇年(七百七十八万台)の六五%に減少した。ガソリン高などによる販売低迷に、昨年秋以降の世界同時不況による消費者心理の冷え込みが追い打ちをかけ、需要減に歯止めがかからない。(関連記事13面に)
日本自動車販売協会連合会(自販連)によると、登録車(排気量六六〇cc超)は六・五%減の三百二十一万二千三百四十二台。五年連続の減少で、石油危機直後の七四年以来三十四年ぶりの水準に落ち込んだ。ハイブリッド車など一部車種を除き、株安による「逆資産効果」などで消費者が買い控えた。
比較的好調だった軽自動車にも陰りが出ている。全国軽自動車協会連合会(全軽自協)によると、軽自動車の販売は二・六%減の百八十六万九千八百九十三台と、二年連続のマイナス。ガソリン価格高騰などの影響で登録車からの需要シフトが進んだため、登録車に比べれば落ち込み幅は少ない。しかし〇八年十二月単月の販売が六・七%減になるなど、秋以降、減速傾向が顕著だ。
日本自動車販売協会連合会(自販連)によると、登録車(排気量六六〇cc超)は六・五%減の三百二十一万二千三百四十二台。五年連続の減少で、石油危機直後の七四年以来三十四年ぶりの水準に落ち込んだ。ハイブリッド車など一部車種を除き、株安による「逆資産効果」などで消費者が買い控えた。
比較的好調だった軽自動車にも陰りが出ている。全国軽自動車協会連合会(全軽自協)によると、軽自動車の販売は二・六%減の百八十六万九千八百九十三台と、二年連続のマイナス。ガソリン価格高騰などの影響で登録車からの需要シフトが進んだため、登録車に比べれば落ち込み幅は少ない。しかし〇八年十二月単月の販売が六・七%減になるなど、秋以降、減速傾向が顕著だ。
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