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:2007:12/11/09:20 ++ フラッシュ使う記憶装置、東芝、低価格で参入。
東芝は十日、来年二月に同社としては初めてとなるノートパソコン向けの新型記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を発売すると発表した。大容量化技術を使ったフラッシュを採用、同じ容量の他社製品に比べ価格を最大三―四割抑えた。低価格化をテコにSSDの普及に弾みがつきそうだ。
SSDはメモリーカードなどに使用するフラッシュメモリー数十個を媒体に使用した記憶装置で、軽量かつ丈夫で消費電力が少ないことが特徴。機器との接続方式や形状がハードディスク駆動装置(HDD)と同じで、容易に置き換えられる。ノートパソコンの一部高級機種で採用が始まっている。
新製品は記憶容量三十二ギガ(ギガは十億)―百二十八ギガバイトの三種類を用意した。百二十八ギガ品のサンプル価格は十二万円で、量産時は十万円以下に抑えたい考え。当初、月間三万台規模で生産する計画だ。
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